おはようございます♪
またまた自分の車の部品を作ってました(笑)
それは・・・アクセルペダルのカバー?
最近の車はブレーキとアクセルを一度に踏んでしまうトラブルを
回避する為なのか?えらいアクセルペダルが奥にありますよね~。
例えば、FT-86もそうですし、ロードスターなんかも・・・。
ポルシェも同じで、ネットで見てもヒール&トゥが出来ないって記事を
よく見かけます。
ただその反面、ヒール&トゥなんて必要ない!!、某有名なラリードライバーの
オンボードカメラ見てもヒール&トゥなんてしていない!なんて記事も見ます。
ヒール&トゥが必要か?必要ないか?・・・それはさておき
やはりミッションのスポーツカーに乗っていてヒール&トゥが出来ないのは
僕は嫌ですね~。
サーキット走る時じゃなくてもワインディングを流している時等に
ヒール&トゥをしたら気持ち良くないですか~!?
気分が乗ってくるというか・・・(笑)
という事で、アクセルペダルの位置を高くする加工をしました♪
まず、アルミ板を切り出し
本来の目的は軽量かつ強度を増す為に行うバーリング加工を
滑り止めとして施工します。
本当のバーリング加工はもっと盛り上がるのですが、あまり凸凹するのも
嫌だったので調整して盛り上がりを最小限にしておきました。
これで踏む部分は出来上がりです(^^)
ただこの板を付けただけでは高さが足りないので
ゲタを作ります。
このゲタを純正のアクセルペダルに取り付け
踏み板を取り付けたら完成!!
実際に踏んでみると・・・・メッチャ簡単にヒール&トゥが
出来る様になりました~!
ただ、左下に飛び出して作った部分が普通にブレーキを踏んだ際に
気持ちかかとに接触するのがちょっと想定外でしたorz
(エンジンの回転が上がる事はないんですけどね~)
今後あまりにも気になるようでしたら踏み板だけ作り替えましょかね!?