おはようございます♪
最近当社で増えている作業・・・・
まずはWAKO’S RECS(レックス)の施工。
エンジンの負圧を利用して洗浄液をインマニから霧状に流し込む事により
通常はエンジンをばらさないと清掃出来ないバルブやピストントップ等を
綺麗にする事が出来ます。
カーボン付着により密閉性が悪くなり圧縮不良を起こしている
各パーツの洗浄が出来るので燃焼効率が上がり、
パワーアップする事によりエンジンが軽く回るようになります。
そうなると、より少ないアクセル開度で前と同じような走りが出来る訳で・・・
結果燃費が大幅に向上するのです!!
RECSを施工したお客さんのほとんどはすぐに体感出来た!
燃費が良くなった!と喜ばれております(^^)
数千円で施工出来るのでかなりお勧めですよ~(*^^*)
あとはアライメント作業。
アライメントテスターは一世代前?の古い機械ですが、
ちゃんと校正していますし、精度はバッチリです!!
僕の経験から言えば、結局何を使うとしても施工する人次第で
全然違う結果が出るって事!!
以前は糸を張る簡易的な道具でアライメント調整をしていましたが、
地面が水平な場所でやるのは当然ですが、それ以外でも機械のセットの
仕方や校正のやり方、調整する順番、ここを調整したら
もう一度校正するとか・・・頭を使い、精度を上げるにはどうすれば
良いかを考えて施工すれば数百万するテスターにも負けないぐらいの
数字を追っかける事も不可能ではありません。
一方、高級な最新型のテスターでもちゃんと校正出来てなかったり
施工の仕方によっては大嘘な数字が出る場合もあると思います。
機械が良くなれば、色んな補正が出来るしちゃんと使いこなせれば
楽に良い結果が出ると思いますが、機械に頼り過ぎて施工主が
適当な作業をしていたらそれなりの結果しか出ないと思います。
この機械を導入した最初は本当にちゃんとした数字が出ているのか
不安で、従来の簡易ゲージでも測定したり、別の機械でも測ってみたり
色々確認作業をやっていましたが、ちゃんとした数字になってる事が
確認出来たので今は安心して使用しています。
それでも各部を調整した後はもう一度キャスタースイングモードに
戻り(キャスタースイングは機械を車に取り付けた後に必ずする作業)
再確認したりしています!!
RECSやアライメント作業・・・勿論その他作業全般
全力でやっておりますので何でもご相談下さい♪(^^)